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馬のいる暮らし その1

先日、上野の森親子フェスタに行ってきました。

親子フェスタ

ブースには、たくさんの絵本や児童書が並び、
おはなし会やサイン会も開かれて、大盛況でした。
さすがは、子どもの本の祭典。

子どもの本の祭典といえば、
スウェーデンでも、
毎年、ちょっとしたイベントがあります。

前年にスウェーデン国内で
出版された児童書の中から、
子どもたちが、それぞれ
お気に入りの作品に投票し、
もっとも人気のある作品を選ぶという催しで、
4月23日の「世界本の日」に
投票結果が発表されます。

今年、選ばれた一冊は、
"Hästfesten"(「馬たちのパーティー」
Grethe Rottböll 作 Lisen Adbåde 絵 raben&sjögren社)

表紙

一匹の馬が、
さびしい野原に立っています。

「おーい、だれか遊びに来てよう!」

仲間を呼ぶ馬

馬の呼び声にさそわれて、
あちこちから、いろいろな馬が集まってきました……

ある馬は、
農場の喧騒から抜け出して、

騒音にがて馬

ある馬は、
ヨットに乗って、荒波をこえ、

ヨット馬

また、ある馬は、
ビルの屋上から空を飛び、

飛行馬

野原は、集まってきた馬たちでいっぱい。
さあ、楽しいパーティーのはじまり、はじまり!

馬たち集合


今年は午年ということもあり、
日本でも、いつもより身近に感じられる馬ですが、
スウェーデンの人たちと馬との関係は、
とても親密です。

馬の牧場

乗馬も、子どもたちに人気のスポーツの一つ。
乗馬クラブに通う女の子を主人公にしたおはなしも
たくさんあり、
"hästböcker"(hästは「馬」、böckerは「本」の意味)
というジャンルもあるくらいです。


つづく


(絵本の写真は、作者および出版社の許可を得て掲載しています。)
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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

きただい えりこ

Author:きただい えりこ
スウェーデンに留学し、児童文学と文芸創作を学ぶ。
現在は、スウェーデンの絵本・児童書の翻訳と紹介にたずさわる。
スウェーデン児童文学翻訳家。
よみうりカルチャー荻窪教室「絵本で学ぶスウェーデン語」講座講師。
日本の絵本・児童書をスウェーデン語に翻訳し、スウェーデンで紹介もしている。

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